トピックス


平素より日本デジタルゲーム学会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

10月22日 21時頃より、当学会の公式Webサイト( https://digrajapan.org )を運用しているサーバーにて、プログラミング言語「PHP」における重大な脆弱性への影響および安全性確保の観点から、サーバー事業者側の判断によりWebサービスが停止になりました。

10月中には再開見込みではありますが、再開までの間、こちらのページにて学会の一部情報を掲載いたします。

なお、論文投稿フォームについては現在も受付を一時停止しております。受付再開の目処が立ち次第、改めて本サイトならびに学会公式SNSにてお知らせいたします。

今後の状況によっては、再度サイト全体、または一部の公開を停止する可能性がございます。 利用者の皆様には多大なご不便とご心配をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


「日本デジタルゲーム学会 学会誌 論文テンプレート兼執筆マニュアル」について追記・修正を行いました。

本改訂は、2025年4月改訂版(ver.3)の方針を引き継ぎつつ、会員の皆様からのご要望を踏まえて、参考文献の記述方法を中心に内容を拡充したものです。

論文の本質に関わる書式(書誌情報の基本形式、図表の入れ方、ページレイアウト、スタイル設定など)に変更はありませんので、これまでに投稿経験のある方も安心してご利用ください。

主な変更点は以下のとおりです。

1. 新聞・雑誌記事の書誌情報の記述方法を新設(5.2節)

これまで明示的な規定のなかった紙の新聞記事・雑誌記事について、記述方法を追加しました。

  • 編著者が明確な場合は、記事タイトルを含めて詳細を記載する(記述例[17][18])。
  • 編著者が不明でタイトルが重要な場合も、同様にタイトルを含めて記載する(記述例[19][20])。
  • 全国紙については、朝刊・夕刊の別に加え、全国版・各都道府県版などの掲載版の違いも記載する。
  • 編著者が不明で、本文中で内容を紹介すればタイトルが不要と考えられる小規模な記事については、本文で内容を紹介したうえで、文末注にタイトルを除いた書誌情報を記載することも可とする。

2. 文末注による新聞記事の言及例を追加(5.4節)

上記の「文末注にタイトルを除いた書誌情報を記載する」形式について、具体的な記述例を文末注3として掲載しました。

3. 参考文献の記述例を刷新

  • 出版物(書籍と雑誌)でイタリック体になっているものと、そうなっていないものが混在していたため、イタリック体にした例で統一しました。
  • ジャーナル論文、発表論文・予稿論文(proceedings)、書籍、編集書の章、翻訳書の記述例([1][2][3][5]~[10])を、より新しい文献に差し替えました。
  • DOIがある文献についてはDOIを併記した例を示しました([1][2][5])。
  • 翻訳書の例([9])について、上下巻や副題を含む記載に改めました。
  • 新聞記事・雑誌記事の記述例([17]~[20])を新たに追加しました。
  • 英語タイトルとURLの組み合わせが均等割り付けにより横に広がる場合の対処(Shift+Enterによる任意改行)に関する編集委員会注を、該当する最初の例([2])に移動しました。

4. 文献種別の呼称の整理(5.2節)

記述例の分類名を「ジャーナル論文」「発表論文・予稿論文(proceedings)」「日本語の書籍」「編集書中の特定の章」「翻訳書」など、より一般的な呼称に改めました。

5. 表記の細かな統一

ゲーム作品およびその他の引用(映画・CD等)の記述例について、発行年の括弧やプラットフォーム表記前のスペースなど、細部の表記を参考文献リストと統一しました。

新しいテンプレートは、学会ウェブサイトの投稿規定ページよりダウンロードできます。

引き続き、皆様のご投稿をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。


日本デジタルゲーム学会では、「日本デジタルゲーム学会 学会賞」ならびに「日本デジタルゲーム学会 若手奨励賞」の受賞候補者の推薦を募集しております。
受賞候補者は、自薦・他薦を問いません。

推薦される方は、下記のWebページにある推薦フォームより、候補者の略歴・審査対象業績・業績リスト・及び推薦理由書等を2026年12月31日(木)までに送信してください。

日本デジタルゲーム学会 学会賞推薦フォーム(2026年度)

受賞対象
a. 日本デジタルゲーム学会賞

次のいずれかに該当する者に授与する。

  • デジタルゲームに関する研究において特に優れた業績があると認めた者
  • デジタルゲーム及びその応用、あるいは本学会の運営について多年にわたり特に顕著な功績があったと認めた者または企業・団体
  • 受賞者の数は原則として1名、ないし1社・1団体とする。

b. 若手奨励賞

若手研究者の研究を奨励するため、デジタルゲームに関する理論又は応用につき優れた研究を行ったと認められる、原則として40歳未満の研究者に授与する。受賞者の数は若干名とする。

参考リンク

推薦フォームの「候補者の略歴」「審査対象業績」「推薦理由書」の記述については、下記ページにある過去の受賞者紹介ページを参考にしてください。

学会賞受賞者のリスト
https://digrajapan.org/?page_id=501

<問い合わせ先> prize [あっと] digrajapan.org(あっとは@に変換してください)

皆様の推薦をよろしくお願いいたします。


筑波大学芸術系にて、下記の通り教員の公募がでております。
詳細は下記のJREC-INの公募ページをご覧ください。

【専門分野】日本のアートとデザイン[コンテンツアート(ゲーム、アニメ、マンガ、メディアアート、映像)、デザイン、建築、文化遺産等]
【募集人員】特任助教 2名
【着任時期】令和9年4月1日
【募集期間】2026年10月30日必着
JREC-INの公募ページ:
日本語)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail/Changelang?id=D126091728&lang=0
English)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail/Changelang?id=D126091728&lang=1


2026年10月24日(土)、大阪電気通信大学寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市)にて、IGDA日本SIG-Growthによるシリアスゲームに特化したイベント、「大阪シリアスゲームデイ」が開催されます。

大阪はゲームの社会課題活用について様々な取り組みを行う教育機関や企業、団体が存在します。
従来NPO活動が盛んな地であると同時に、ヘルスケア企業も多く存在し、シリアスゲームシーン発展のポテンシャルが大きな土地柄とも言えます。 しかし、大阪・関西でシリアスゲームに関するイベントはまだ多いとは言えない状況です。

今回は大阪電気通信大学(担当:シリアスゲーム研究者シン・ジュヒョン先生)を中心に、シリアスゲームに関わる研究者・民間のシリアスゲーム開発者が登壇し、最近の国内外のシリアスゲームの事情について様々なセッションが行われます。
これに加えて、当日は石神氏によるミニPlay & Learnも実施され、大阪・関西を中心に様々なシリアスゲームの展示試遊を予定しています。また、大阪電気通信大学の学生が制作したシリアスゲーム作品の展示・試遊も予定しています。

大阪・関西方面でシリアスゲームに関わっている方、これから関わろうとしている方、関心のある方は是非ご参加ください。

■開催概要
日程:10月24日(土)
時間:13:15開始、16:50終了
会場:大阪電気通信大学寝屋川キャンパス コンベンションホール
共催:大阪電気通信大学(総合情報学部 デジタルゲーム学科 ゲーム・社会デザイン専攻)、IGDA日本
申込:https://peatix.com/event/5179827

■タイムスケジュール
13:00〜13:15:受付開始
13:15〜13:25:開会・趣旨説明(IGDA日本)
13:25〜14:10 (45分):大学が考えるシリアスゲームの未来(OECU) (阿部 悟郎、 魚井 宏高、 寺山 直哉、稲浦 綾、 ナガタ タケシ、 森本 健 ※モデレーター:シン・ジュヒョン)
14:10〜14:30 (20分):シリアスゲームミュージアムの目指すべき成果について(石神 康秀)
14:30~14:50(20分):事業承継ゲーム®️後継者はだれだ!?「誰が継ぐか」より、「なぜ継ぐか」(玉林 直人)
14:50〜15:10 休憩(20分)
15:10〜15:55 (45分):G4C、世界各支部の活動状況について(佐藤 翔)
15:55〜16:15 (20分):「体験して学ぶ」 自転車交通安全ゲームの制作事例(伊藤 俊輔)
16:15〜16:40 (25分):DiGRA-Kと韓国のゲーム研究の現状(ナ・ボラ) ※韓日通訳あり
16:40〜16:50:クロージング(IGDA日本)
17:00〜 交流会、ミニPlay & Learn実施

■対象
シリアスゲームシーンに関心のある学生、社会人 シリアスゲームを作っている開発者、シリアスゲーム関連のプロジェクト構想をお持ちの自治体、学校、企業


学会誌『デジタルゲーム学研究』第19巻第1号を以下のとおり発行しました。
本学会誌は会員各位に送付させていただきました。

■投稿論文
(研究論文)
・ 今給黎 隆
縞模様の画像におけるピクセル領域認識型アンチエイリアシング
(研究ノート)
・小孫 康平
国会会議録を用いたeスポーツに関する議論の動向
・福山 佑樹
ポストトゥルース時代のSNSと選挙の関係を体験する生成AIを活用した
ジャーナリングRPG『揺れる市民の選択』の開発

■寄稿
・今給黎 隆
日本デジタルゲーム学会 2025年度学会賞について
・小川 充洋
生成AIに関する引用方式について ―引用法と本学会における議論のお願い―

■投稿規定・執筆要領
■編集後記
■奥付・賛助会員紹介